英語リスニング

リスニングを苦手にされている方が多いのでなぜ英語が聴き取れないかを考えていきたいと思います。

①単語を知らない

当たり前ですが知らない単語があると聴き取れません。一つぐらいですと文脈から意味を推測することが可能なこともありますが、知らない単語が多ければ多いほど正しく意味がとれないことになります。また、うろ覚えの単語も意味がありません。それどころかリスニングに限って言うと思い出そうとする分先に進んでしまいかえって全く知らないほうがよかったということにもなりかねません。

②正しい音が分からない

長く英語を学習されている方でもduring やpull 等の簡単な単語が聴き取れないことが多々あります。間違えて日本語で音を覚えてしまっていると簡単な単語でさえ聴き取れないことがあります。

③音の連結や脱落を知らない

単語がつながると1語1語別々に発音されるのと違い2語であっても1語のように聞こえたり、音が変化して聞こえることがあり,また音が脱落することもあります。例えばCan youはキャンニューのように発音されDid he は通常ディリーのように聞こえます。

④英語の処理能力が足りない

英語のリスニングにおいて自分が読めるスピード以上に速く話されると絶対意味を取ることはできません。通常読むスピードは自分の英語処理能力を表します。母国語では話すスピードより読むスピードのほうが圧倒的に速くなります。ですから話されるスピード以上に自分の英語処理能力を高める必要があります。

⑤複合型

通常リスニングが苦手だとおっしゃる方は上記に述べたことが複数該当するのが普通です。いずれにしろ練習を続け、上記の問題点を徐々に解決していくことによってリスニング力はどんどん伸びていくはずです。