茅ヶ崎方式は、NHK国際放送英語記者4人により創設されました。英文記者として自ら身に付けた方法を普遍化させ、リスニングに重点を置いた、グローバルなコミュニケーションに役立つ英語を、段階的に身に付けて行く学習法です。
いろいろな話題ををカバーするため、ニュースを使ったオリジナル教材を各クラスごとに毎回作成します。そして、生徒様の負担をできるだけ抑えるため、全ての教材が厳選された4,000語で作成されます。
⓵聴く力に重点を置いています
聴けない言葉は話せないということから茅ヶ崎方式では「聴く力」に重点を置いています。
②厳選した4000語を用います
「知らない言葉は聴き取れない」ことから、内容のある会話を英語でできるようにするために必要な4,000語の選びました。
③国内外の重要なニュースが教材です
地球上から核兵器はなくなるか、世界経済の動きは、地球環境はどう変化するのか・・・各クラスの教材の内容は、誰でも知っている最新のニュースです。
④会話に使えるニューススタイル
教材は30年間、NHK Radio Japan で英語ニュースを書き続けた元記者が、話し言葉に近い、いきいきとしたラジオニューススタイルで毎週、簡潔・明快に書き下ろしていますので、すぐ会話に使えます。
⑤自己紹介だけではない本格的な英語力を身に着けていただけます
学習効果を確かめながら、着実に聴く力を身につけ、これを話す力、読む力、書く力に発展させ、挨拶や自己紹介だけでない本格的な英語力を身につけることができます。
茅ヶ崎方式クラスの大まかな流れ
① 毎回の講座は単語の確認テストから始まります。毎回の講座で1UNIT進みますが、まず当日分のUNITの単語を事前に覚えてきていただくようにしています。
② 単語や表現の確認をします。
③ 茅ヶ崎方式英語会オリジナルのニュース教材を使ってリスニングの練習をしていきます。大意把握、リプロダクション等を通して原則として一語一句のレベルまで聴く練習をします。もちろんどの程度の長さの英語を一度にとっていただくかは、受講生の方のレベルに合わせますので無理な要求はいたしません。